たまたま機会があって、ユーザビリティテストを見学にいきました。
わたしが見学した被験者は私と同年代。
丁度ネットに慣れていてタッチタイピングも普通にできるお年頃です。
今回はとある登録フォームの使いやすさを検証です。
被験者の行動で気になったのは、注意書きを全く読まないこと。
フォームを利用していてエラーメッセージを出す事がありました。
私もよくやるのですが、
入力欄の近くにはよく「数字は半角で」「数字は全角で」と注意書きがあります。
それをロクの読みもせず、決定ボタンを押したあとにエラーが出て、
「ここは半角だったのか」と改めて確認する事が多々あります。
原因としては、文字が小さくて薄いということ。
入力欄の側にある注意書きや入力例って大体薄くて小さいものが多いです。
注意書きはあくまで注意書きなので文字を大きくする必要はないと感じますが、
赤のようなはっきりした色をつけると気がつきやすくなると思いました。
特に参考になった意見は以下のもの。
・エラーメッセージを頼りにして入力している
→説明を読むよりも一回入力してみてエラーだったらなおす。
これは私も同じスタンスです。
ユーザ登録はとても面倒なので早く済ませたい。
そう考える人結構多いと思います。
・数値入力はプルダウンの方がやりやすい。
→入力するのが面倒。
数値といえばやっぱり半角と全角の問題。
日本語でずーっと入力していたところにいきなり半角だとちょっと面倒ですよね。
その時にただ選ぶだけのプルダウンだと手間が省けます。
ただ、数値が膨大で探すのが面倒だという意見もありますが、
マウスのスクロール機能を使えばそんなに面倒じゃない気がします。
また、説明をロクに読まない人は直感に頼って情報を入力するので、
その項目が必須なのかどうかぱっと見て分かるようにする必要があります。
あと、ある方の意見でしたが、
入力するときにプルダウンを採用するのはいいことであるのですが、
マウスとキーボードの持ち替えが頻繁だと入力するリズムが狂うということです。
たしかに持ち替えが頻繁だと面倒に感じます。
入力項目の順番もユーザビリティの重要項目なんだと初めて気付きました。
また機会があったら見てみたいです。
今度は40代あたりがいいですね。
